居場所は?
自分の居場所がある。ここが自分の居場所だと思える。
そこには仲間や大切な人がいる。
いつも行きたい場所であり、いつも帰りつきたい場所であり、ずっと居たい場所であり。
そんな「自分の居場所」。
それは一つだけではなく、家や学校や職場や、ご近所付き合いや、仲間や。
自分が自分でいられる「自分の居場所」。
そこには、人と人との「つながり」があり、自分の心に安心をもらえたり、チカラをもらえたりする。
そんな「居場所」。
いくつありますか?
内閣府の「子供・若者白書」平成29年版で、全国の15歳から29歳までの男女6000名について、そんな「居場所」と「つながり」についての調査が行われています。
なんだか胸が締め付けられる思いで読みました。
- 自分の部屋
- 家庭
- 学校
- 職場
- 地域
- インターネット空間
この6つの中に居場所があるかないか?
という調査。
「どこにもあります!」
と言う若者も当然います。
「4つくらいかな?」
そんな若者もいます。
そして中には、
「どこにもありません」
という回答も。
「どこにも居場所がありません」
という、子どもたちや若ものたちがいる。
切ないですね。
また6つの場所それぞれに見てみると、
例えば職場は「居場所」?
「そう思わない」が30.3%。
「どちらかといえばそう思わない」を入れると60.7%。
(就業経験者4,243名の回答 無業者含む)
家庭は居場所?
思えない方が5人に1人。
学校は居場所?
思えない方が約半数。
さらに「居場所」と思えても、その中に強い「つながり」がある場合ばかりではないようです。
例えばインターネット上に「居場所」があっても、なんでも相談できたり、強いつながりを感じているわけではない。
そんなこと、若い彼らも当然分かっています。
「居場所」であっても、心の安心やチカラを与えてくれる「つながり」がある場所ではない。
そして、当たり前のようですが「居場所」の数と「心の充実度」が直結しているという結果も出ています。
もちろん、単に「居場所」の数があればいい訳ではないでしょうけど、傾向としては間違いありませんよね。
調査の結果を詳しく読むと、「居場所」や「つながり」は「暮らしむき」との関連も強いと。
経済的に豊かであると「居場所」や「つながり」が増える傾向がある。
だから経済的に豊かでない若ものたちの支援が課題の一つ。
ただし、経済的に豊かであっても、「居場所」や「つながり」が必ずしも多い訳ではない。課題の根っこはその事実にありそうな気がします。
「居場所」
作ってあげましょうよ。
「居場所」って何ですかね?
建物やスペースや椅子ではありませんよね。
「ここはあなたの居場所です」
と思ってあげる、認めてあげることだけはないですかね?
その人に向き合うことだけではないですかね?
私自身が誰かの「居場所」。
あなた自身が誰かの「居場所」。
その「つながり」こそが「居場所」を作る。
1人で大勢の「居場所」を担当するのは大変かも知れませんが、
周りにいる、手の届く範囲の人たちの「居場所」になってあげる、それだけで良いのではないですかね?
自分にも改めて言い聞かせます。
そしてまた遠慮せずに、
「ここは自分の居場所」
と思えるようになりたいですね。
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